神田新八


美味い酒と旨い肴で過ごす至福の時間

ジャンル:居酒屋

Jul 8, 2017
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↑酒肴三種盛り合わせ(ばくらい、たたみいわし、クリームチーズ)。

コメント:

神田新八(かんだしんぱち)は東京都千代田区鍛冶町にある居酒屋。神田駅(東口)から徒歩2分。

お店には休日の16時過ぎに訪問。店内は広くて遠くでジャズが流れている。

店奥のカウンター席に座ってメニューを見てみると、日本酒は40種ぐらい、焼酎、泡盛合わせて15種ぐらいあってお酒の品揃えは豊富。

土曜日限定で利き酒放題2500円というのがあり、既に他のお店でビール大瓶を飲んでいたが、ここはイクっきゃない!っということでコレを注文。

一杯目は神亀花吹雪(しんかめはなふぶき:埼玉県)を注文。これはフルーティーさと酸味が力強い味だった。

お通しは白身魚の南蛮、もずく、トマトのジュレの三品で、南蛮は程よい〆具合で上品な味。

料理は自家製じゃこ天焼き680円と炙りたらこ680円を注文。

じゃこ天は生姜をつけてそのまま食べてみると、魚の旨みがギュゥっと詰まっていて美味。これは日本酒に合いますね。

二杯目は田酒(でんしゅ:青森県)を注文。これはフルーティー、辛さ、酸味のバランスが良くてとても飲みやすい。気に入った。

炙りたらこは焼き加減が絶妙でこれも日本酒によく合います。

三杯目は新政(あらまさ:秋田県)。あと酒肴三種盛り合わせ980円を注文。

新政は飲んだ瞬間にフルーティな旨味を感じて、それが少し残りつつの辛味、酸味が絶妙なカンジでサポートしてくれる。これもメチャクチャ旨い。

酒肴三種盛り合わせはばくらい(ほやの塩辛)、たたみいわし、クリームチーズの三種。ばくらいはヌルっと塩っぱくてなんとも言えぬ珍味系の味。たたみいわしは醤油を垂らして軽く炙ったモノ。パリパリパリッとした小魚感が日本酒に合う。クリームチーズは想像以上にクリーミー。

四杯目は〆張鶴(しめはりつる:新潟県)を注文。これはフルーティーさもあるものの酸味辛味が強くて余韻感が長い。

っとこんなカンジで他にもいろいろと飲み食いして楽しみました♪。計9601円也。

美味しかったのでついつい頼み過ぎました(^^;)。今後は飲み六~八分目を目標にすることにしよう(爆)。

ご馳走様でした♪。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑カウンター上の大皿料理。

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↑1杯目:神亀花吹雪(しんかめはなふぶき:埼玉県)。フルーティーさと酸味が力強い味。

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↑お水は鯉川酒造の仕込み水。味はまあ普通。

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↑お通しと自家製じゃこ天焼き680円。

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↑お通し(白身魚の南蛮、もずく、トマトのジュレ)。

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↑じゃこ天は生姜をつけてそのまま食べても美味しいとのこと。中にはゴボウが入っていて魚の旨味がギュっと詰まっている。これは日本酒に合う。

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↑2杯目:田酒(でんしゅ:青森県)。フルーティー、辛さ、酸味のバランスが良くて飲みやすい。しかしアルコールは何と16度もある。

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↑炙りたらこ680円。外側は熱が入っているが、中は絶妙な半熟。ポン酒には当然合います。

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↑レモンをかけると洋なテイストに味変する。

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↑三杯目:新政(あらまさ:秋田県)。フルーティな旨味に辛味、酸味の絶妙なハーモニー。

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↑酒肴三種盛り合わせ980円。

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↑ばくらい(ほやの塩辛)。

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↑四杯目:〆張鶴(しめはりつる:新潟県)。フルーティーさもあるものの酸味辛味が強め。

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↑穴子の白焼き1280円。わさびをつけて食べます。シットリしている。

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↑アップ。

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↑5杯目:鶴齢(かくれい:新潟県)。キリッとしたフルーティーな味。

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↑馬肉串焼き480円。弾力があり~の、噛み締める毎に馬の旨味が口に溢れる~ので旨い。

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↑お味噌汁。何故頼んだかは記憶にない(爆)。

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↑6杯目:石鎚。

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↑衣かつぎ580円。皮付の里芋のことで、ホクホクした食感。

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↑アップ。

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↑お茶漬け(海苔)580円。出汁が効いていてシンプルに美味しい。

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↑穴子の白焼きを入れてみた。

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↑土曜限定で利き酒放題2500円というのをやっていてお得。


基本情報:

施設名 神田新八
住所 東京都千代田区鍛冶町2-9-1
駐車場 無し
備考


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